庭卯物語

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100年後も「蒼い地球」が青々と緑で
豊かで美しい森で覆われるよう貢献したいと考えています。

 
一人の庭師が手塚治虫氏の「知の巨人」から衝撃を受け、自然を守ることに対して
自分にできることはないかと考え想いをめぐらせた・・・
 
自分にできること・・・・それは庭を通じて緑を大切にする心を世界中に広めていきたい
庭をみじかに感じていただき、愛をもって庭と接することでそれがやがて大きな森になると信じて。
 
幼少期に祖父から言われた「庭園造りの素質がお前にはあるぞ.」と言う声が
今、また蘇ってきた。
 
私は祖父にかわいがられ何不自由なく育ちました。
今でも祖父の笑顔が目に浮かびます。
その中で、ある日の喜びの瞬間を今も鮮明に思い出します。
 
自宅の松の木を掘り起こして小遣い銭を貰った時の事です。
非力な体でスコップを使って木の根を掘り起こすと、祖父の「おお.やりよった.」という驚きの
笑顔がとても印象的に思い出されます。
祖父が両親やご近所にその出来事を自慢げに話していたのを側で聞きながら、私は「人に喜ばれる
ことの初体験」をしたのだと思います。
そんな祖父から「大人になったら庭園造りをしなさい.お前には素質がある」と何度も聞かされ、
笑顔の祖父は他界していきました。
 
ある日「技術を磨き、日本庭園文化事業に携わろう.」と私は決意しました。
その後、多くのご縁を頂きながら造園業の道に進んで行くことになります。
奥の深さがある「日本庭園文化事業を極めたい.」という、大きな夢に挑戦する決意をして、平成
16年に「庭卯」(にわう)を立ち上げ独立しました。
屋号の「卯」は祖父の干支と私の干支が同じでしたので共通点をずっと残す為につけたのです。
 
自分にできること・・・・それは庭を通じて世界中の多くの方に「空間を眺めて、安らぐ」と言う
日本庭園文化の魅力を発信したい。
私は日本庭園事業を通して「笑顔と喜び、そして心の安らぎ」を多くの皆様にご提供して行きたい
と願っています。
それがやがて大きな森になると信じて。
 
この商品は日本の伝統文化と庭とのコラボレーションです。
日本の文化を広めるとともに、売り上げの一部を世界の緑を増やすプロジェクトに寄付いたします。
皆様の賛同を心よりお待ちいたします。

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